映画『ミニオンズ』の感想(ネタバレ有り)

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ミニオンという黄色い生き物を誰しも一度はどこかで見たことがあると思います。
黄色くて丸くて目がデカイあいつです。

今日はその『ミニオン』が主人公の映画【ミニオンズ】を観た感想をネタバレしまくりながら語っていきたいと思います。

\ パパパ- パー パパパパパー バンバンッ /

ミニオンズにはボスが必要なのにすぐ死ぬ(※死因はミニオンズ)

吸血鬼(のボスも)すぐ死ぬ。

ミニオンたちにとってボスは生活必需品、生きる意味。
なのにミニオンたちすぐボス死なせてしまう……

そう、ミニオンズはめちゃくちゃ頭が悪い。そしてドジ。

なのでボスを探しに行くためにミニオン代表の3人(3匹?)、ケビン、スチュアート、ボブが旅に出ます。

3匹(3人?)のミニオン【ケビン、スチュアート、ボブ】が旅に出る

旅の最初の方でボブを励ましたり、疲れちゃったボブを背負っていくところとか、ケビンのお兄ちゃんしてるところが本当に尊い

…ミニオンズの服ってルーツそこなの?

ボブが迷い込んだショッピングモールで仲間を見つけたと思ったら鏡にうつった自分だった…その時のボブの寂しそうな顔。いざ仲間の元を離れて遠い国に来てみたら自分と同じ形した生き物なんて居ないんだもん。小さいボブには心細くて仕方ないと思う。それを慰めるケビン…お兄ちゃん…。

その後TVで知った悪党大会に最強のボスを求めて遠方へ向かうミニオンズ。スチュアートがヒッチハイクに挑戦するけど上手くいかなくて「アーーーー」って投げ出しちゃう。投げ出したら頭もぶつけちゃう。踏んだり蹴ったり。アーーーー

ワルくて温かいネルソンファミリーと悪党大会へ

ファミリーの日本語吹替版の声優がバナナマンのお二人とLiSAだったって後から知った…。

何とかミニオンズを乗せてくれたのはいいけど、コンビニ感覚で銀行強盗して、宿題忘れちゃったレベルで娘がミスして警察に追われるネルソンファミリー。

パパ「ミスらない人間は居ない。次がんばれ」
ママ「パパだって昔はドジばっかりだったんだから」
良いこと言ってるのに内容は銀行強盗なんだよなあ…。

このネルソンファミリーは最後までちょこちょこ出てくるんだけど、温かい人情味あふれる家族で好き。でも強盗なんだよなあ…。

何とか警察も撒いて、到着した悪党大会会場。

会場を見た友人と私「同人誌即売会みたいになってる」
(このとき後ろで「冷凍光線や!」って言ってる少年が後で重要な人物になるなんて知らなかった)

そんな悪党大会でスカーレットという女と出会い、パートナーになるミニオンズ。パートナーと意思疎通できてないけど大丈夫なのかスカーレット。

スカーレット・オーバーキルという女

「女なんかにできるはずないって言われたものよ。でも…もう時代は変わった」

欲しいものは何をしてでも手に入れる、若干13歳で悪の帝国を築き上げた世界最強の女悪党、スカーレット・オーバーキル。

でもデビューしたときは普通の女の子で歯を矯正してて、髪だって赤毛で。貧しくて、いじめられて、誰からも見放されて…そんな彼女には誰からも愛されるお姫様になりたいという強い願望があるらしい。

「王冠があればお姫様になれる、お姫様ならみんなに愛してもらえる」

だから女王の王冠を盗ってくるようにミニオンズにお願いする(脅す)スカーレット。手に入った暁には英国を自分のものにしたいらしい。

しかしまあミニオンズのドジで王冠どころか英国までミニオンズのものになってしまい、自分の夢も野望も何もかもを盗られてしまったスカーレットはミニオンズに復讐しようとします。そう思うのも仕方ない、自分がずっと欲しかったものを突然現れたやつらに横取りされたんだもんね…。

大悪党女王の戴冠式

別に王位が欲しいわけじゃなかったミニオンズはスカーレットに王冠も英国もあげちゃった…。英国をそんな簡単に譲渡しないで…。

やっと英国が手に入ったスカーレット。でもミニオンズへの怒りは収まらないまま、ミニオンズたちを拷問部屋に閉じ込めてしまう。まあミニオンズたち貴方の旦那と一緒に遊具に変えて遊んでますけど…。

5歳のときに描いた絵と夫のハーブ

小さい頃は普通の女の子で、寧ろ貧しくて孤独だった彼女が、もうすぐお姫様になれる! それも大好きな英国の!
そのために今まで頑張って来たんだもんね…よかったね…ほとんどやってたこと悪事なんだろうけど…。

そんな彼女が5歳のときに描いた絵を参考に髪型を整えて貰ってたのに、美容師はケチつける。(美容師の言い分はごもっともだったけど)

みんなスカーレットの邪魔をしたり、バカにしたりするんだろうけど、夫のハーブだけはずっと認めてくれてるんだよね。愛されてるなあ。

ただ謝りたいだけなのに処刑、そして救国

一方でミニオンズは拷問部屋を抜け出して、戴冠式終わってから行けばいいのにスカーレットに謝りに行く。が、ドジのせいで戴冠式を邪魔したどころか危うくスカーレットを殺しかけてしまう。…いや何でそうなる??

流石にスカーレットも頭にきてミニオンズを処刑することに。(拷問器具で遊んでたやつらだけど処刑どうするんだろう…)

逃げるミニオンズ、しかしスチュアートとボブが捕まってしまう。爆弾の山に縛り付けられる2人。なるほどその手があったか!

そんな2人を、妨害するため襲いかかってくる取り巻きを制しつつ助け出すケビン。ついでに襲いかかってくるスカーレット達を撃退…?撃退なのかアレは…?

英国の平和を取り戻した…でも何かが足らない

スカーレットを倒したことで王位が元通りになり、ミニオンズは表彰されることに。ボブはくまのぬいぐるみ・ティムにかぶせる小さな王冠、スチュアートはスーパーメガウクレレ(一般的にギターという)、ケビンは救世主として女王から騎士の称号を貰う………いや待ってそもそも最初にスカーレットに王位渡したのってミニオンズじゃない?????

まあともかく平和になったのでみんなよかったね。でもケビンは何か違和感を覚える。何か忘れてることがある…。と思ったらまた女王の王冠を盗み出したスカーレット(と、夫のハーブ)、全てを失っても夢は諦めきれなかった。

ミニオンズが王冠を取り戻すべく追いかけると…そのスカーレット達を冷凍光線銃で凍らせて王冠を奪っていった少年が…。

世界最強の女悪党であるボスから王冠を奪っていった…新しいボスを見つけたミニオンズ。よかったね。

でもスカーレットは本当に全てを失ってしまった。本当は隣に自分のことを心から愛してくれる夫が居るんだけど。もう自分には何もない、と絶望するスカーレットにボブが小さな王冠をプレゼントします。立派な女王の王冠じゃなくて、くまのぬいぐるみ用の小さな王冠だけど。

映画『ミニオンズ』感想まとめ

ミニオンズが主人公なんだけど脇キャラがどれも細かい。このキャラさっきあそこにも居た!? とかある。ミニオンズ自体はめちゃくちゃだけどどのキャラにもストーリーがあるんだなあって感じられて、どこかでスピンオフとか出ないかな~なんて思ってしまう。

この映画『ミニオンズ』を観た後に怪盗グルーの月泥棒も観たんですけど、そっちはそっちでヒューマンドラマだった…泣いた…。次はそっちも語ろうと思います。ばななー

あっバナナマンの2人を起用したのってもしかしてバナナ繋がりだったりするのか…

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